事業紹介
経営管理、営業事務、総務経理等において行われるオフィスワークは売上げに直結しないだけに、
基幹業務と比べて軽視されがちですが、不効率なバックオフィスは基幹業務のパフォーマンス障害になりかねません。
RPAやBIといったインテリジェンスツールやEXCEL等のオフィスツールなどによる、
事務のオートメーション化が広まっていますが、これらのツールはあくまでも手段であり、
目的は、オフィスワークの改善を通して、企業の収益向上を図ることにあります。ポイントは以下のとおりだと考えます。
・顕在潜在する課題の適切なスコープ化
・顧客のニーズやITリテラシーに見合ったツール選択
・いかにユーザビリティの高いジムカイゼンモデルを構築するか
”事務KA!ZEN。”ソリューション・サービス
1.ジムカイゼンコンサルティング
お客様がすでに認識し改善を求めている顕在ニーズをヒアリングし、その中から潜在的課題を発見して改善提案に結び付ける活動です。
(作業スコープ)
・顧客課題や要望についてのヒアリング、とりまとめ、スコープ定義
・スコープ定義のドキュメント化
・顧客ニーズとのFit&Gap調整
2.ジムカイゼンサポート
スタッフは、コンサルタントが取りまとめたスコープを詳細レベルに落とし込み、具体的なジムカイゼンモデルを構築する。
(作業スコープ)
・ヒアリング結果を詳細化し、成果物スコープ定義、WBS作成等のモデルデザイン作業
・デザインに基づく、ツール選択、ラフモデル作成
→EXCEL、ACCESS、VBA、RPA、BI等のツール選定については、顧客サイドの要望、リテラシー等を考慮する。
・ラフモデルについて、顧客とのFit&Gap調整結果に基づくカイゼンモデルの実装化